1o月30日(火)、「秋」を見つけに行ってきました。
やきつべの小径は、『万葉集』にも詠まれた奈良期の東海道と云われている主要峠道だったそうです。
また、この辺りは「花沢の里」と呼ばれ、竹林、みかん畑や江戸期の長屋門造りの家やなどが立ち並ぶ情緒ある町並みで、子どもたちはもの珍しそうに楽しく散策しました
紅く色づき始めた葉を拾ったり、すすき、烏瓜、コスモスやアメリカセンダングサ(くっつき虫)を見つけ、お土産にした子もいました。
昼食は宮ノ森公園でとり、公園内の遊具で遊んだり、どんぐり拾いを楽しみました。
一日たっぷり「秋」を見つけた年中さんでした