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保育の特色

園外保育 | 戸外遊び | 体育遊び | 水遊び保育
冬遊び保育 | 食 育 | 縦割り保育 | 英語に親しむ
通園車利用 | 少数保育参観 | 褒める会とお便り帳活用
学級懇談会 | 家庭との連絡 | 地域・小学校との係わり

園外保育


バスが学園に4台あるので、四季折々の自然観察は勿論、体力づくりも含め山登りや海水浴など、園外保育を多く取り入れ、自然に興味・関心や疑問を持ち、感性豊かに、そして強健な身体と精神力を養成しています。

目的地は各年齢にあった場所を設定し、随所に出掛けています。

戸外遊び


広い園庭に木製総合遊具やウォール・クライミィングなどの園庭遊具をはじめとして、屋外大型積木や竹馬などの多くの運動遊具も備えており、子どもたちの想像力を働かせながら戸外遊びに夢中になれる環境を整えています。

学園では戸外遊び等を通じ、最後まであきらめずに頑張る、運動好きな子どもを育成するよう努力しています。

体育遊び


体育専門講師(男性)により、4・5歳児は5月から2月まで月1回の体育指導を行います。3歳児は3学期より行います。いろいろな体育遊びをすることによって、基本的な運動能力を身に付けさせていきます。

夏季には、プールで水遊びを行います。また、5歳児はディスカバリーパークの水夢館も利用し、遊びを通した水泳指導を行います。

水遊び保育(希望者のみ)

内 容

夏休み期間中、希望者のみ、水遊びを主体とした保育を行います。園のプールで遊んだり、ウォーター・スライダーなどもします。特に年長児は水夢館を利用(通園バスで往復する)し、専門講師のもと水泳指導を中心に行います。

日 時

夏季の2週間で、午後1時30分までの保育となります。

料 金

若干の経費を徴収させていただきます。

冬遊び保育(希望者のみ)

内 容

年末の2~3日、希望者のみ(学年単位で)保育を行います。

日 時

2学期終業式後の2~3日間、午後1時30分までの保育となります。

料 金

無料

食 育

給 食

幼児食として週4日外注しています。パン・牛乳給食が1日(パン3業者)、ご飯給食が3日。献立はバラエティーに富み、何でも食べる習慣を身に付けます。
また、4月~12月までは給食時、骨を丈夫にするために“小魚”を、1~3月までは咀嚼力をつけるために“さきいか”を食します。
幼児時代は親の手作りのお弁当も情操教育上大切です。週1回(水曜日)、お弁当を持たせてください。

観察・収穫・料理


園で野菜を育てたり、お芋掘りに出掛けたり、食品工場の見学やまぐろ解体ショーを見たり、また、学年毎にクッキングをしたりして、観察・収穫・料理することの楽しさや喜び、食に対する興味・関心を高揚させます。

お客様ごっこ

集会室で園長からお茶やお菓子のいただき方(マナー:簡単な礼儀作法や挨拶)を学んだり、もの(食)の大切さ・命の尊さ(命の継承:ものには命があり、それは継承されているということを知る)の話を聞いたりして、命やものを大切にする子・食に感謝できる子を育てます。

縦割り保育

年間を通して縦割保育の機会を作っています。2月上旬の1週間程度クラスを解体して、3・4・5歳児が一緒に遊ぶ保育を行い、造形展へ向けての活動に繋げています。そして最後は、3月に手つなぎ遠足に行きます。

英語に親しむ


国際感覚を持つ子どもに育てるため、まずは英語に親しみを持たせることから始めます。

生活自体に英語を無理なく溶け込ませるように、外国人講師によることば遊びや歌遊びなどを、月に1回ずつ楽しく行っていきます(5歳児は5月~12月、4歳児は1月~3月)。

通園車利用


行き帰りともに1時間半程度(1コース平均40分弱)で送迎します。朝の早過ぎる登園や集合時間ギリギリの登園、帰り時間が遅すぎる降園は、子どもに疲労を与えて良くありません。適当な時間内に送迎できるように、大型バス1台と小型バス1台を有しています。

少数保育参観

子どものありのままの姿の現場を見て、話し合う会です。一斉的な保育参観ですと儀礼的で構えた保育になってしまいますので、日常生活全般を参観していただくように6人くらいずつ順番にご来園いただきます。その他に父親を主体にした参観日(家族の日)もあります。

褒める会とお便り帳活用

褒める会では、教育目標に基づいて望ましい子ども像を出し、学期末に賞揚します。また、お便り帳にも善行を記録して、子どもを褒めてあげる機会を作るように配慮しています。

学級懇談会

中期と後期に分け2回行います。中期は3・4歳児のみで、半期の成長を見つめて、問題行動やしつけについて園長を交えて行います。後期は全学年、担任より1年間の反省等の話があります。

家庭との連絡(連携)

  1. 月末毎に来月の保育予定(月案)を、また、隔週毎に2週間の保育連絡通知(週案)を出します。その他、担任発行の『学級だより』や園長の『真実一路』、PTA編集の『千代広報』を随時発行します。
  2. 担任との個人的な連絡は「お便り帳」で行います。

地域・小学校との係わり(連携)


幼児期の教育は園と家庭との連携は勿論、園と地域、園と小学校との連携も大切です。
老人ホーム訪問や園外清掃のほか、自治体・自治会の催し物に鼓隊の演奏や踊りを発表したり、市の公共施設や地元のお店に折鶴をプレゼントするなど、積極的に地域との係わりを深めています。
また、5歳児は進学する小学校に見学に行ったり、同窓会(小学生)を行ったりしています。

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